Ideal Workは、ヴェネツィアのサンマルコ寺院の一部分の修復に資金を提供しました。
Ideal Workは、ますます海外に目を向けるようになりましたが、発祥の地であるイタリアと強いつながりを持つブランドであることに変わりはありません。そのため、同社はヴェネト州の歴史的・芸術的遺産を支援することを強く望んでいました。「Ideal Workの芸術支援」プロジェクトでは、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院のマドンナ・ニコペイア祭壇の前の部分の修復に資金を支援しました。この作業は2015年7月に完了しました。
Ideal Workは、このようにして文化的支援の世界に参加し、それによって芸術の世界へ社会的責務を果たします。同社は、安藤忠雄氏やOscar Niemeyer氏など、Starchitects（スターキテクトス）社とのコラボレーション・プロジェクトを参考にしています。
この取り組みは、歴史、芸術、文化に富んだ土地への帰属意識を取り戻すことで、自分たちのイメージを向上させたいというIdeal Workの願いから始まったものです。この地域の歴史という強固な基盤の上に会社の基盤を作ることで、革新への異なる道を選択しました。会社は今、その起源の強さをもって、世界に向き合い、成長する準備ができています。
世界で最も権威のある美しいバシリカを選んだのは偶然ではなく、企業家とそのビジネスは、未来の世代が美を体験し賞賛できるようにする責任を負うことで、主導的な役割を果たさなければならないという企業哲学に基づいています。
この取り組みには、San Marco行政長官とFondaco（www.fondacovenezia.org）の協力を得ています。この活動に協力してくれたIdeal Workの協力者と顧客の皆様に感謝します。