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Microtopping®

室内でも室外でも、あなたのアイデアを妨げるものはありません。たった3mmであらゆる素材の表面を一新する、革新的な素材

Microtopping®が選ばれる理由

革新的な素材:わずか3ミリで表面を一新します

厚さわずか3ミリのMicrotopping®は、コンクリート、セルフレベリング材、セラミック、木材などあらゆる下地を、既存の表面を取り除くことなく一新できます。
Microtopping®は、気候の変化によるストレスや摩耗に優れた耐性があり、お手入れも簡単で、施工も迅速にできます。床暖房を使用した床にも完璧な性能を発揮します。

アイデアに連続性を:継ぎ目のない素材

Microtopping®は、室内・屋外を問わず継ぎ目のない表面を作ることができるため、継ぎ目を好まない方には理想的なソリューションです。

その優れた特性から、石膏ボードや石積みの壁、階段、バスルーム、シャワーブースなど、水平面にも垂直面の両方に使用できる素材です。継ぎ目に邪魔されず、アイデアにさらなる余地を与えます。

色、効果、仕上げ…
セメントの美学に限界はありません

特殊なColour Pack-Cの液体染料により、マイクロセメントの色の組み合わせは無限大です。
色の濃淡や色調は、ポリマーで希釈した製品の量や、使用するMicrotopping®の種類(白またはグレー)によって異なります。
光沢仕上げにしたり、雲模様やアシッドステインの効果を出したり、装飾的な上塗りやインサートを入れ、印象的かつ優雅さを兼ね備えた他にはない個性的な仕上がりを実現できます。

製品特徴

解体なし
解体なし 解体することなく、迅速かつ綺麗にリフォームできます
最小限の厚さ
最小限の厚さ 床の高さが変わりません
継ぎ目なし
継ぎ目なし 既存の床の影響を受けず、シームレスに塗布できます
連続性
連続性 床と壁の間にシームレスな施工が可能です
高いカスタマイズ性
高いカスタマイズ性 手作業で仕上げられる質感、カラーバリエーションは無限です

施工方法

Microtopping® Floor(床)

1. 下地準備

2. プライマー塗布

3. Microtopping®BCを2回塗布

 

A. 2ベースコート + 仕上げコート

4. ドライサンディングとクリーニング

5. Microtopping® FCの塗布

6. ドライサンディングとクリーニング

7. Ideal PU WB Easyの塗布

 

B. 2ベースコート + HP

4. ドライサンディングとクリーニング

5. Microtopping HPの塗布

6. ドライサンディングとクリーニング

7. Ideal PU WB Easyの塗布

Microtopping® Wall(壁)

1. 下地準備

2. Primer R-Rの塗布

3. Microtopping BCの塗布

4. Microtopping HPの塗布

5. Microtopping FCの塗布

6. サンディングおよび保護コーティングIdeal PU WB Easyの塗布

よくある質問

Microtopping®は、テラス、舗装、プールサイド、ポーチ、外壁など、屋外での使用に適しています。屋外では使用できない多くの樹脂製品と異なるのが特徴です。Microtopping®は、水の浸透、環境ストレス、凍結防止剤、紫外線に対して優れた保護効果を発揮します。

Microtopping®は、新しい床材を作るときにも、既存の床材を修復するときにも最適です。古い木材やセラミック、コンクリートの床も剥がすことなく使用できます。

慎重に下地を見極め、適切な準備をすれば、Microtopping®はどんなタイプの表面にも施工できます。Ideal Workの施工者は、施工の可否についてアドバイスし、お客様のご要望に最も適したソリューションを選択するお手伝いをいたします。

Microtopping®の厚さはわずか3〜4mmで、既存の窓やドアの枠を取り外したり、変更したりすることなく、新しい床を施工することができます(ただし、窓やドアが床と同じ高さでない場合を除きます)。

Microtopping®は床暖房を使用した床にも最適です。設置された床暖房システムに適した下地を選択することが重要です。Microtopping®の熱伝導率はλ =0.46です。

Microtopping®は、継ぎ目を好まない方の要望に応えるため生まれました。壁に垂直に、床に水平に施工することができ、空間に最大限の連続性を与えます。いずれの場合も、既存の継ぎ目を維持するべきか否かは、施工パートナーが判断いたします。

はい。厳密なテストの結果、Microtopping®は、塗布して乾燥させた後、人体に有害な物質を空気中に放出しないことが証明されています。また、フランスの規制では、揮発性有機化合物(VOC)の排出レベルがA+と認定されています。

Microtopping®は、EC認証製品であることに加えて、複数のテストもクリアしています。

連続した優れた質感を持つMicrotopping®は、モダンな家に理想的で、インテリアデザインの最新のトレンドに沿ったものです。どんな空間でも個性的に演出できますが、ミニマルモダンな空間では最もその存在感が生き、主役として際立ちます。

Microtopping®は、クラシック、アンティーク、素朴な空間にもよく合い、洗練された落ち着きのあるスタイルを完成させます。

はい、これらの空間では、Microtopping®は滑らかな心地良い雰囲気を作り出し、空間に気品や優雅さを与えます。

Microtopping®は、陳列される商品を最大限に引き立てるため、商業的用途にもよく向いています。

もちろん可能です。Microtopping®は、水の浸透に対する優れた保護性能が特徴であるため、これらの場所の施工に適しています。既存の表面を修復したり改装したりする場合には、施工者による適切な判断と、適切な準備が必要となります。
フォトギャラリーより施工事例をご覧いただけます。

Microtopping®の様々なストレスに対する高い耐性が試験で実証されています。施工面の耐性は木よりも高いものです。メンテナンスには、いくつかの注意点があります。後述のFAQ23「完璧な外観を長期にわたって維持するにはどうすれば良いですか」をご参照ください。

はい、適切に処理されていれば、どんな表面にも使用できます。ただし、熱いものを置いたり、カウンターをまな板として使ったり、レモン汁やワインビネガーなどの浸食性のある物が表面に放置されたままになることはお勧めいたしません。

特殊なColour Pack-Cの液体染料により、多くの色の組み合わせが可能です。色の強度や色調は、マイクロセメントに使用する染料の量によって異なります。カラーチャートは大まかな基準に過ぎません。 お客様の希望に基づき、サンプルを準備いたします。また、光沢仕上げやサテン仕上げにしたり、雲模様やアシッドステインの効果を出したり、装飾的な上塗りをしたり、印象的で優雅な他にはない個性的な仕上がりが可能です。
フォトギャラリーより施工事例をご覧いただけます。

もちろんできます。サンディングしてから、Microtopping®を再度塗布するだけで可能となります。この手順は、商業スペースの用途変更の場合など、表面の修復やリフォームに特に有効です。

目安としては、100m²を施工するのに1週間ほどです。しかし、施工期間は作業の難しさや種類によって異なります。既存の表面に作業をする場合、マイクロセメントを塗布する表面の確認作業と準備のため、さらに数日かかる場合がございます。

Microtopping®は、良質な木の床と非常によく似た特性を持っています。この素材は、優れた耐性を備えており、床や壁のコーティング剤としての使用に適しています。
一方、素材的にも製造工程も全く異なるセラミック表面とは比較することはできません。

耐性に優れた素材ですが、引っかき傷がつく可能性はあります。例えば、車のボディなどに使われている鉄は、鋭利なもので応力を加えると簡単に傷がついてしまいます。すべての表面に言えることですが、このような引っかき傷は、非常に光沢のある表面や非常に滑らかな表面ではより目立ちます。そのため、傷が気になる場合は、マットな仕上がりで、より「質感」を感じられるものがおすすめです。いずれにしても、傷ついたマイクロセメントの表面を元に戻すには、木の表面の場合と同様、特殊メンテナンスが可能です。

はい、重くて先のとがった物体が落下した場合は表面に傷がつくことがあります。

Ideal Workでは、幅広い保護コーティングを用意しています。適切な保護コーティングの選択は、使用する方ののニーズによって異なります。溶剤ベースの製品と水性ベースの製品と両方あります。樹脂処理を施すことで、誤って落とした液体が急速にマイクロセメントに浸透することを効果的に保護しますが、いずれの場合も、あらゆる液体、特にワイン、オイル、酢、コーヒーなど家庭環境でよく使用されるものは、それらが浸透する前に、できるだけ素早く取り除く必要があります。

役立つ注意点は下記をご覧ください。
a) 玄関に、ほこりや砂、摩耗性のある粒子を取ることができるドアマットを用意する。
b) 定期的に床を掃くか、掃除機をかける。
c) 家具の下、特に椅子など頻繁に動かす家具の下にはフェルトの保護パッドを使う。
d) 重い家具を動かす必要がある場合は、傷がつかないよう家具の下に毛布を敷く。
e) 塗装、電気工事、配管工事、家具の移動や引っ越しの際には、段ボール、毛布、ナイロンシートなどで床を保護する。

Microtopping®を使用した床のお手入れは簡単です。泡の出ない床用中性洗剤を水に少量加えたものに布を湿らせて表面を拭くだけで十分です(例えば、PERFETTO! Ideal Work:Ideal Workの装飾フロア用洗剤)。水溶性のセルフポリッシングワックス(Ideal Ceraなど)や蜜蝋(EASY WAXなど)をベースにした保護用製品で床を定期的にお手入れすることも有効です。石鹸、酸、アンモニア、塩素、研磨剤を含む洗剤は使用しないでください。非腐食性の中性洗剤のみを使用されることをお勧めします。

使用されている色にはUV耐性があり、保護コーティングは黄変することはありません。すべての他の素材(自動車の塗装など)と同様に、太陽光や月光にさらされ続けると、わずかに色が変化することがありますが、これは欠陥ではありません。

もちろんです。Microtopping®は耐摩耗性が高く、入口スロープや駐車場、私道にも適しています。これらのケースでは、滑り止め効果を確保するためにも、Microtopping®ベースコート版限定での施工となります。また、車両の通行に対する耐性は、下地の厚さによっても異なります。既存の舗装をリフォームする場合には、下地の状態や厚さを確認されることをお勧めいたします。

はい、耐熱試験では、優れた結果が得られています。Microtopping®は、115℃の温度に達しても何の欠陥も生じませんでした。ただし、キッチントップに熱いものを直接置くのは好ましくないため、鍋敷きの使用をお勧めします。さらに、キッチントップについては、まな板を使用し、天板上で直接調理しないことが望ましいです。

Ideal Workは、液体や汚れの吸収に対する優れた耐性を提供するだけでなく、マイクロセメントの表面の最終的な外観を決定する様々な保護コーティングを提供しています。光沢仕上げ、つや消し仕上げ、サテン仕上げ、ナチュラル仕上げから選ぶことができます。プロジェクトの種類(室内または屋外)、必要な技術的仕様、ご希望の見た目に基づいて、最適な保護コーティングを推奨するのが施工者の役割です。

樹脂ではなく、セメント系ポリマーのコーティング剤で、室内や屋外の表面を装飾的に滑らかにする(厚さ3~4mm)ためのものです。建築的価値および美的価値がもっとも優れたコーティング剤のひとつさとされており、あらゆる表面のコーティング、リフォーム、リノベーションのため、手仕上げの「コンクリート」床のような、こだわりのある外観を与えるために特別に配合されています。

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