間違ったノーと言わせない営業話法

家の電話が鳴り、嫁がとりました。

いつもの学校のPTA関係の連絡だろう
と思い、気にせずにいたのですが、
嫁の声のトーンがなんか変です。

しかもなかなか電話が終わりません。

何やら嫁は断っているようなので、
営業電話なんだとわかりました。

それでもなかなか電話が終わりません。

近づいてみると受話器から
相手の話し声が小さく聞こえます。

もう嫁はほとんど聞いてません。

ただ相手が話し続けているから
言葉を発するタイミングを
待っているだけです。

「使わないのでいらないです」

もう3回目ぐらいでしょうか。

断った直後に相手はマシンガンの
ように話し始めます。




ガチャ

プー プー プー

最終的に話の途中で電話を切りました。

テレアポの人が必死にやっているのは
よくわかります。

しかし、なんと効率の悪いことをしているのか。

このやり方で気の弱い人にごり押しする
のでしょうが、うまくいく確率が何パーセント
なのか教えて欲しいですね。

そもそも、テレアポは数の勝負なので
一人の人に長い時間をかけるべきでは
ないはずです。

もちろん、相手が興味を示せば丁寧に
説明をしなくてはけませんが、
断っている相手と長く話したところで
うまくいくはずがありません。

世の中にはノーと言わせない営業話法というのが
たくさんあります。

ただ相手がノーと言いにくい質問や
話の流れをつくることに必死になっている
間違ったやり方をしている人も
多い印象です。

相手から何それ、欲しい、やりたい、
を引き出す最初のアプローチに失敗して
いるわけですから後から何を言ってもダメですよね。

努力する部分を変えたらもっと
上手くいくのに。

もったいないですね。