生産性を上げるにはまずこれが必要

「生産性をあげたい」

社長や起業家の誰もがそう望んでいます。

その理由の多くは、

やらなきゃいけないことが多すぎる

と感じているからでしょう。

普通に仕事をしていると、処理し
なくてはいけないことが増えて
いきます。

これは個人事業主だからとか、
会社の規模にかかわらず、増えます。

というより、組織の人数が増えれば、
それだけ仕事を増やす人が増えます。

その理由は簡単で、

誰も仕事を減らさない

からです。

その典型的な例はこんな感じです。

昨日までやっていた仕事(そのほとんどは
作業)では売上が下がってきました。

これはいかん!
何か手を打たなければ!

ということで、新しい仕事が出来上がります。
(そのほとんどは作業)

では、今までしていた仕事をやめて
新しいことに集中するのか、というと、

そんなことしたら、売り上げの基礎が
なくなってしまう。
うまく時間をやりくりしてやってくれ!

なんて話になるのです。

次から次へと仕事を増やしても、
その多くは結果に結びつきません。

なぜなら、もう既にいっぱいいっぱいで、
期待した結果がでるようなクオリティーの
仕事にはならないからです。

一番わかりやすいのは広告です。

折込チラシの反応が悪くなってきた場合、
やるべきことはチラシの内容と見込み客
の願望とのズレを修正することです。

それはテストを繰り返して広告の
品質を上げる作業になりますよね。

しかしここで折込チラシはこのままで、
インターネットで集客をしようとしたら
どうでしょうか?

作業量は2倍どころではありません。

しかも、折込チラシで反応が悪くなった
メッセージの内容で、ネットを使ったから
といって上手くいくはずありません。

逆に、折込チラシで高い反応をとれる
メッセージはインターネットにおいても
高い反応がとれるものです。

このように、何かが上手くいかなくなった
時に仕事はどんどん増えていきます。

これは仕組みがない典型的な例なのです。

どこが悪くなっているのか、
具体的に改善すべきポイントがわからない
ので、新しい何かを追加して補おうと
してしまうわけです。

集客と販売の仕組みがあれば、
成約率が下がっているポイントが
ひと目でわかり、そこに集中して
改善策を考えることができます。

つまり、新しく追加するのではなく、
仕事の品質を上げる方向で対応できるように
なるのです。

仕組みをつくれば、仕事をサボらない限り
生産性は勝手に上がっていきます。

生産性は上げたければ、まずは仕組みづくり
から始めてみてはいかがでしょうか。