小さな行動の変化を意識すると習慣につながる

私は小さい頃、習字を習っていました。
小学校3年生ぐらいまでだったかなあ。

近所の教室で毛筆と硬筆の両方を
習っていたのですが、辞めたらだめですね。

中学に行く頃には習字の影も形もありません。

それ以来、キレイな字が書けるといいな、
と思うことは何度もあったのですが、

習うこともなく、きたない字のままです。

会社員時代はパソコンが使えれば
問題なかったので、字の汚さを思い出すのは
年に一度、年賀状を書く時ぐらいでした。

独立してからはお礼状を書くようになり、
日々、自分の字の汚さを実感しています。

あと、同じころソロバンも習っていましたが、
これもやはり今となっては簡単な掛け算すら
できません。

自分がこんな調子だったので、
子供達にはスポーツ系の習い事以外は
今のところ何もさせていません。

進学校に進んでほしいとも思っていないので
うちの子は塾にも通っていないです。

当然ですが、周りには塾通いで
毎日が忙しい子供がたくさんいるようです。

たいして習い事をしていない我が子をみても
最近の子供は忙しそうだなと思うぐらいですから、
塾通いをしている子供たちは自由な時間が
いったいどれだけあるのか心配になるくらいです。

人は置かれた環境に影響を受けるので、
子供たちをどういった環境に置くか、というのは
とても大切な、慎重に考えるべき問題ですよね。

このことは我々大人にも言えます。

同じ環境といっても、すべてを選べるわけでは
ありませんが、どういう場所に行くか。

あるいは、どういう人とより多く接するか、
というのは選択できるはずです。

夢や願望、やり遂げたいことがあるなら、
それができる環境に自分を置く必要があります。

人の脳は変化を嫌います。
意識して、ほんの小さな変化でもいいので
思考を変えて、行動を変えていかなければ、

昨日と同じ、先月と同じ、昨年と同じ今日を
過ごしてしまいます。

ほんのわずかな思考と行動の変化を
毎日続けることが、習慣化のコツです。