マーケティングは数学と心理学

「マーケティングは数学と心理学」
こう言ったのはダンケネディです。

ダンケネディはアメリカの有名なマーケッターで、
ダイレクトレスポンスマーケティングの権威と
言われている人です。

マーケティングという言葉は、

何をすればいいのか?
そもそもマーケティングとは何なのか?

よくわからないわけですが、
数値と心理に置き換えてみると
わかりやすくなります。

今よりも売上を増やそうと思えば
まず現状を数値として把握します。

見込み客数、成約率、リピート率、チラシ配布数など
様々な数値があるわけですが、
その中でも数値を率で表す転換点に注目します。

例えばチラシの反応率。

チラシを何枚配って何人が反応してくれたか
ということを数値にしているわけですが、

この率(割合)を上げることができれば
当然、売り上げ増につながるはずです。

この数値を上げるのに必要なのが「心理学」です。

どのように表現すれば・・・
どこをアピールすれば・・・
もっと魅力的に感じてもらうには・・・

気になる!
知りたい!
欲しい!

という顧客心理を深く理解できれば
それだけ転換点である数値を上げることが
できます。

そして、転換点の数値を改善するために、
顧客の望みや願望について理解を深めていくと
現状の商品やサービスには欠けている要素が
あることに気付くことがあります。

数値の改善が結果として商品やサービスの
改善につながっていくわけです。

ここで大事なのは、商品ありきで言葉たくみに
売り込むのではないということです。

あくまでも、顧客の望みや願望をかなえる、
満たすことができるものとして、商品・サービスを
つくらなくてはいけません。

つまり、現状の商品で満たせない要素があれば
それができる他の商品やサービスを(自分になければ
他人の商品でも)追加して提供するわけです。

まずは数値をつかむ、そして顧客の心理面から
考えて数値を改善していく。

これが売上を増やすことにつながります。