ビジネスでは断られるのが普通という考え

いくら上手に商品やサービスをセールスしたと
しても100%売れることはありません。

いやほとんどの場合は売れないと言っても
いいでしょう。

相手のことを思って提案しても、多くの場合が
断られてしまうので気持ちが滅入ってしまう人も
多くいます。

同じことがメルマガでもいえます。

価値を届けようと毎回がんばって書いている
にもかかわらず、メルマガの購読を停止されて
しまうことに恐怖を感じてしまう。

あるいは、変に思われるのではないか、嫌われる
のではないか、など何かしらの拒否反応に対して
恐怖を感じてしまうのです。

誰でも断られるのは嫌ですし、相手から拒否反応を
示されるのもできれば避けたいですよね。

しかし、拒否されることを恐れていては
ビジネスを続けていくことはできません。

そもそも、拒否されないというのは
全ての人に受け入れられる商品を
販売しようとしていることになるので
ありえないわけです。

例えば、ペット屋さんがメルマガ会員を
募集したとします。

登録してくれる人は当然ペットに関心を
もっている人ばかりです。

しかし、店主が犬が大好きで犬の話題
ばかりをしていたら、猫を飼っている
人はメルマガを解除するでしょう。

では最初から犬の情報満載のメルマガ
であることを伝えて募集すれば
どうでしょうか。

そうであっても、店主のキャラクターの
好き嫌いや求めている情報が違うなどの
理由で一定の人は去っていきます。

これは学生時代にクラス全員が仲の良い友人
というわけではなかったのと同じです。

30人のクラスであってもその内数名が
仲の良い友人であり、他の多数の人は
仲良しではなくても、嫌いなわけでもない。
ごく少数は嫌いな人もいたかもしれませんが。

そして30人みんなと仲良しになろうとする
と、誰とも仲良しにはなれない可能性が高い。

まあ、そもそも無理ですよね。

私たち起業家は、自分の分身でもある商品や
サービスを欲している少数の人を探している
という感覚をもつべきです。

もっと極端にいうと、あなた自身を好きに
なってくれる人を探しているということです。

成約率、反応率はある程度決まっていて、
情報を与える側の問題よりも、
情報を受け取る側の状態や考え方に
影響される割合の方が大きいということに
早く気付くべきです。

そのことを前提に、どうやったら成約率を
上げることができるのかに取り組まなければ
八方美人を目指すことになってしまうのです。