テレビショッピングの魔力

休みの日に子供たちがテレビを見ていました。

いつものことですが、流れているのは
テレビショッピングの番組です。

CMかな?と思って見ていても
一向に終わる気配がありません。

「何見てんの?」

「わからへん」
「なんとなく・・・」

放送している商品は
よく切れる包丁とか
こびりつかないフライパンとか
よくある感じの商品です。

キッチン用品に小学生の子供が
興味あるはずないのですが、

「めっちゃ切れる~」

とか言いながら見続けています。

きっとチャンネルを変えていたら
テレビショッピングのチャンネルが
出てきたのを見続けているのでしょうが、

商品に全く興味がないはずの
子供がなんとなく見続けてしまうって
すごいなあ~と感心しました。

子供たちにとって包丁やフライパンは
必要性がある商品ではありません。

ニーズがない人でもなんとなく
見続けてしまう広告。

これがつくれたら最高だなと
思いつつ、どうして見続けるのか
考えてみました。

おそらくその答えは

『わかりやすさ』

ではないかと思います。

スパっと切れる包丁
こびりつかないフライパン

こういった特徴とベネフィットを
小学生にも伝わるわかりやすさで
紹介しているから、

すごくよく切れる、という
すごさが理解できるのでしょう。

広告やセールスレターを書く時に
小学6年生が理解できる文章で書く、
とよく言われます。

こういうことなんだな~と
妙に納得した出来事でした。